桶谷式で乳腺炎になったけど、マッサージをして助けられました。ただ、ものすごく暴言を吐かれつつ、、、ということを綴っているブログをたくさん読んだ。
なんで、フツーに情報提供して、マッサージしたり、お母さんを励ませないのかな。
桶谷式の方法論はとてもいいと思うんですね。ただ食事指導は行き過ぎている内容だとは思います。科学的根拠が全くない、科学的根拠でもって否定されているようなことのオンパレードのようですから。
ただ、長年の経験から、和食が良い、パンはダメ等、脂っこいものを食べたら詰まる等、因果関係(科学的根拠)はなくとも、ある一定の相関関係があると確信しておられるから、熱心に食事指導をされるのだと思うけど。お母さんたちも、経験則上、やっぱり桶谷式の食事指導は行き過ぎているが、言っていることは意外に当てはまっていると実感している人も結構いるし、どう考えたらいいんでしょうね、、、。
一つ言えることは、モノには言いようがありますからね。
暴言(結局「母親の食べ物が悪い・母親の接し方が悪い・母親のおっぱいが良くない・赤ちゃんの○○がおかしい」という話に持って行く方が非常に多い。)を吐いて、自分が偉くなった気でいるのか、ストレス解消してるのか、感覚がおかしくなってるのか、指導者たる者、上から目線でモノを言うことが良いという、何十年も前の権威主義に陥っているのか、理由は全く想像もできませんが、桶谷式の助産師さんってちょっとおかしい方が多い、、、。
(※もちろん母親の気持ちに寄り添って、落ち込むようなことを言われない素晴らしい桶谷式をされている助産師さんもいるようですので、あしからず。桶谷式で助けられているお母さんたちも数知れず、ですから、必ず行ったことのある人の実体験を生で直接聞いてから門を叩いた方がいいと思った。)
でも、桶谷式以外に、なかなか乳腺炎になって困ったお母さんの行き場がなかなかないみたいだし。
私は、「精神的ダメージ・理不尽な扱いに対する怒り> 母乳マッサージで乳腺炎解消」
なので、他の手段を考えようと思います。
知り合いで「あの桶谷式は怖くないよ」と言ってくれる人がいれば、そこにすごく行きたいんですけれど〜〜〜。