高齢出産記録と育児雑感

40代半ばで娘を二人出産し、2018年から1歳4ヶ月差の年子育児スタート。母親の余裕が子供にとって一番大切だと思うので「無理しない・苦手なことは頑張らない・手を抜けるところは徹底的に手を抜く・何事もそこそこに」をテーマに子育てしたいです。

・産後大出血で入院((((;゚Д゚)))))))

年始なのに、なんだか暗い話題になってしまいますが、すみませんヽ( ̄д ̄;)ノ

 

近況としては大晦日と元日は、初めてエルゴを夫が使って一緒に外出しました。三時間弱のお出かけでしたが、私は帰宅後ぐったり。退院後も寝たきり生活が長かったから、体力が落ちまくりですわ、、、

 

娘はひたすら夫利用のエルゴの中で寝てました。揺れが気持ちいんだろーなー

 

では、またメモみたいな日記を記しておきます!

 

文章長いよ! ほんと、長い!

 

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生後16日目

子宮内仮性動脈瘤で救急車で運ばれ、塞栓手術! 入院初日の朝からの記録。

 

 

今朝は7時前にふにゃふにゃ言っていたので、ちょうど7時に授乳出来るなと思ったんだけど、濡れてたおむつを替えても起きない。

 

夜中の3:40ごろに飲んだ100ミリの粉ミルクがまだ効いてるのかな?

 

夜のエンドレス抱っこと号泣が無くなって良かった!五日間、飢餓状態にして、娘、ごめんね。まだ母乳は思った程出てないみたい。

 

しかし、朝、70ミリを全部飲ませるのに、30分以上かかって飲ませた結果、娘、疲れすぎて、今度は寝れなくなったようだ。

 

やはり30分以上かかった時はもうそこでストップして、飲ませるべきではないなと思った。20分から25分がこの子の体力では限界のようだ。

 

娘は疲れすぎたのか、寝れなくなって、朝8時から、11時まで、たったの20分しか寝なかった。

 

その後も抱っこしていないとずっと寝ないのが、なんと夕方4時まで続いた。ずっと泣いていたので、大変だった。つ、つらい!まだお腹も空いてるのかなあ。うーん。

 

ようやく夕方の授乳で、一旦寝たので、このチャンスをのがしてはなるまいと、私も横になった。 ムスメ、50分間寝たんだけれども、また起きてしまった。

 

私はあまりに眠たいので、アラームを20分間セットして、娘をわーわー泣かせたまま、隣で20分間寝た。寝ないともたない!という状態だったので、、、

20分寝た後も、まだ娘は泣いていて、可哀想だった。ごめんよ。

 

授乳をする時間だったけど、その前に、朝から食べてないので、お鍋に残っていたひき肉と大根の煮物にご飯を入れたものと、解凍しておいた、おはぎを半分食べてから、娘にもうちょっとだから待ってねと言って声をかけて、トイレに入った。

 

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ここからがびっくりの展開。

 

お小水を済ませ、ナプキンを替えよう思ったら、鮮血がジャージャー出てるではないか。まるで蛇口をひねったような感じの勢い。

 

 1 、2秒で止まるかと思ったら、そのままずっと続いて、空恐ろしくなった。

 

やばい、これはかなり血が出ていると思って、大きめのナプキンを取りにトイレから出ようと思ったら、そういうレベルじゃなくて、あまりの大出血に周りがスプラッタ状態!

 

服も血でビショビショ!スプラッタ!

 

これは普通じゃない((((;゚Д゚)))))))と思って、携帯を取りにリビングに行くも、その間ずっと蛇口をひねる勢いで鮮血が膣から出てくる。嘘でしょ!こんな勢いで出血し続けたら死ぬ!

 

いよいよとんでもないことになったと思って、出産した病院に電話をかけた。このまま娘を残して死ねない!しっかりしなくては!と考えるも、死と隣り合わせだと思うとスマホを握る手が緊張で震える。

 

出産した病院は、緊急施設のある総合病院なので、まずは指示を仰ごうと思って出産した産科に連絡。119にまずかけると、どこに搬送されるかわからないので。

 

娘が号泣している中、電話は総合窓口につながり、その後産科につながり、一旦保留になったけど、産科の指示が出るまで、ものすごく長く感じた。

 

看護師さん曰く、救急車を呼んで、病院に来てくださいと言う事だったので、その後、救急車を呼ぶために、電話をかけようと思ったら、何故か救急車の番号が110か119がわからなくなって、ネットで検索してから119にかける。Σ(゚д゚lll)

 

 

時を同じくして、夫にも、電話をかける。

 

何回か連続してかけなければどうせつながらないと思っていたら、運良く1回でつながり、今から救急車を呼んで病院に行くことになったと告げる。

 

偶然仕事が丁度抜けられると言う事だったので、自宅に帰って来てもらうことになった。なんてついているんだ!

 

救急車はほんとに早く到着して、びっくりしたのだが、救急隊員の落ち着いた態度に、もっとびっくりした。

 

私はトイレ前の廊下で、横になっても、どんどん血がものすごい勢いで出てくるので、周りが血の海に!さ、殺人現場だよ。

 

これはますますやばいな、と思っていたら、インターフォンが鳴る。インターフォンに自分で出なければ、誰もドアが開けられないことに気づいて、そうか、私が開けなくちゃいけないんだ、と思ってオートロックを外す。次に部屋のドアを開ける。

 

家のドアを開けた時に、大きな血の塊がどばっと玄関に落ちた。レバーみたいなやつ。グ、グロテスク。

 

そのまま横になっていたかったが、赤ちゃんはどこにいるか?とか、帰りの洋服を選んで下さいと言われて、え?帰りの洋服選び?今やらなくちゃいけないの?(・・;)と思いながら、どこそこの引き出しを開けてくれ、そこにある赤色の服をでは持っていきますので宜しく、などと指示したりする必要があって、立ち上がって、救急隊の人に指示を出す。横になっていたいのに、、、

 

何故だか急に、この頃出血が止まってくれたのでラッキーだった。

 

救急隊員の人が、娘を近くにあったバスタオルで包んで抱っこしてくれて、それと、私が指定した帰りの洋服と、貴重品等が入ったバックを持ってもらって、一緒に玄関を出て、私は鍵を閉めた。

 

しつこいが、何故こんな時に帰りの服を選ばせるのか、、、それがプロトコルなの?そうなの?

 

担架は、部屋の前にはなかったので、歩いて行くのか?と思ったらマンションの1階に担架が待ち構えていた。

 

私が担架に乗り、運ばれようとしているときに、夫がマンションに丁度オートロックで入ってきて、一緒に救急車に乗ることになる。すごいナイスタイミング。

 

救急車の中でも、何故か出血は止まっていて、血圧も安定していて、私の意識もしっかりしていた。

 

保険証を見せたり、名前を聞かれたりして、救急車の中では過ごしたが、たった10分程度で病院に到着。やはり救急車は早い!普通の車で行く半分の時間だ。

 

生後16日の娘はびっくりしたのか、救急車に乗る前あたりからものすごく静かになり、夫に抱っこされていた。

 

到着して、時間外入り口から入り、救急室に行くと、産婦人科のドクターたちが、5、6人は最低でも待ち構えていた。

 

数の多さにびっくりしてしまった(゚o゚;;

 

後々聞くと、大量出血によりショック状態になって、自宅や病院で死亡してしまったり、塞栓術がしてもらえず子宮を全部摘出になったり、輸血をしながらの大手術になる可能性がある状態だったので、このような大人数で待ち構えていてくれたらしい。

 

産婦人科のドクターたちの指示を聞いて、救急隊員の人たちは、実は私がものすごい状態だったことにびっくりしていたそうだ。

 

なるほど、部屋に迎えに来た時は、軽症だと思ってたから、帰りの洋服を選べとか言われたわけだ。゚(゚´Д`゚)゚。 

 

念のため救急車を呼んだ、くらいに、私の立ち振る舞いで思っていたのではないか、というのが夫の予想だ。

 

それと、偶然、救急隊が到着してから、血が止まっていたこともあり、軽症だと思われたと思う。

 

夫だけど、ここ数日、激務で2、3時間しか寝ておらず、かなり過労状態で、かつ、まだまだ新生児の娘の世話も手伝い大変だっただろう。その上妻は倒れるし!

 

 まずは産科病棟に担架で運ばれ、病状をチェックされる。医師が5、6人で診ているため、さすがに私もこの時点でこれはやはりかなりヤバイのでは、、、と確信。

 

いろんな管やら機器をつけられ、その間も出血は止まっていて、医師たち、なぜ止まっているのかわかんないけど、止まっているのは良いことだよ、ということを教えてくれる。

 

どういう病状なのか、そして、これからする手術である塞栓術のことを説明してもらうことになる。この手術をできる先生はあまりないのだが、うちの病院にはいます。ただ、あと1時間ぐらい待たないと手があかないので、それまでここで待ちましょう。と言うことだった。

 

病名は、子宮内仮性動脈瘤

夫曰く、産後大出血ではたまにあるものらしい。出産した病院でも、年に1例はあると教えてもらった。

 

塞栓術(造影剤を使い、綿みたいなジェルを太ももから細い細いカテーテルを子宮内まで入れて、モニター見ながら血が出てる動脈のとこを埋める作業)ができる先生を待つ間、何故かずっと出血が止まっていて、手術が始まって20分ぐらいだろうか30分ぐらいだろうか、その辺からまた出血しはじめてしまったが、手術が終われば出血が止まりますからね、という話で、塞栓術の間は、出血し続けていた。

 

しかし、なす術がこの手術が終わることしかないため、出血し続けてるまま。

 

この時に、私はちゃんと娘の面倒が見られるのだろうか、死ぬ事はなさそうだけど、今後、娘のお世話はどうなってしまうのだろう、そう思うと手術中に涙が出てきた。局所麻酔なので、バッチリ意識はあるのだ。

 

1時間程度で手術が無事終わり、医師から、「あとは、(細い)カテーテルを入れた部位(太ももの付け根)を10分だったか20分、圧迫したら終わりですからね」と話しかけられた。

 

手術後、6時間は絶対に右足を動かしてはいけないということで、ベッドの上で絶対安静。これがすごーく痛かった!少しずつ、どんどんと腰が痛くなって、最後の方はほんまにこんなに痛いなんて!信じられん!痛すぎる!というくらいに痛かった。

 

大出血する前には、何も自覚症状がなくて、痛みもないし、変わったことも何もなかった。この病態はそういうものらしい。輸血しなくて済んで良かった。子宮全摘出にならなくて良かった。

 

絶対安静時間が過ぎた早朝になってようやく体を動かせるようになってから、なんとかなったけど、腰が痛すぎてどうしようかと思った!それにしても、まだ点滴は痛い。そして8日間入院することに決まった。 

 

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