高齢出産記録と育児書感想日記

40代で娘を出産。妊娠中の日記とこれからは育児書の読書感想を記録する予定。

・女の子が幸せになる子育てを読んで。

 

娘を出産予定なので、こんな本「女の子が幸せになる子育て 」も借りてみました。まあちょっと早いけど、先を見て逆算して子育てっていうのもいいかなと思って。

 

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読んでみると、特に女の子の子育てに限定されてなくて、8割は一般的な子育て論について私立女子高の校長が書いています。なので、なんとなく期待外れの本だったのですが、良かったところが3つありました。

 

1)学校選びについてお父さんへのアドバイス

「お父さんの仕事のスキルを、もっと娘の学校選びに活用してみては?」という提案です。仕事では計画立案やらリサーチ、比較検証をするのに、学校選びになると近くの娘さんが通っていていいと聞いたから、という理由だったり、見学も数校するのではなく、適当に見学して決めたり、やたらざっくりしてしまうらしい。

 

そこで、この著者は、是非仕事上のスキルを学校選びにも使ってほしい、と書いていました。なるほどー

 

2)私立か公立か?

地元でお商売を継がせる予定であるならば、地元の人々とのつながりが大切だろうから、公立の方が良いのでは。

 

私立は通学時間が長いことが思いのほか負荷になるので、通学時間もよくよく考えたほうがよいと思われる。(女子は男子ほど体力がないので、通学時間が長いのはいろいろとキツイ、ということらしい。)

 

3)女子高だと男子とうまくやっていくために「ばかな女」を演じる必要がないので、リーダー的資質が伸びやすい、女子だから、という偏見がないので、科学者になったり、政治家になりやすい。

これはとても納得!というのは、私が共学だったのですが、小学校から男子がいることで、雰囲気的に学級委員長やリーダーは男子が、という感じで、どうしても女子は控えめに男子をサポートする役割を暗に求められることに、違和感をずっと感じていたので、やはり娘には女子高が良いのでは?と思うのです。

 

娘の学力如何で入学できる女子高も変わってくるので、こればっかりは随分先の話だなあ。

 

  

 

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ちなみに、もう1冊借りた「お母さんのための「女の子」の育て方 」はイマイチでしたね〜 

 

「え、そんなこと、私自身が女性なのでわかってますが、、、」という内容が多くて拍子抜けでした。

 

どうも、第1弾としてお母さんに向けて、「男の子の子育て」を書かれ、それが評判良かったみたいで、そこで、第2弾として女の子の育て方を書いたようですね。

 

「お母さんのための男の子の子育て」はいいんでしょうね、きっと。(確かに評価が良かった。)

 

 

私が読んだ、お母さんのための女の子の育て方には、母娘の具体例の困ったケースみたいなのがいくつか掲載されていて、「そういう母娘っているんだな。そりゃ大変だ。そうならないようにしなくては。」とは思えました。

 

やはり塾経営者(塾長)なので、体系だったお話よりも、個別具体的に、この母娘はこんな感じで、こうやってよくなりました、みたいな方が、この高濱さんという著者の強みが出ているように思った。